花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき

桜満開🌸

「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」。
「放浪記」の作者「林芙美子(はやし ふみこ:1903年~1951年)」

林芙美子が色紙などに好んで書いた短詩。

女性を花にたとえ、楽しい若い時代は短く、苦しいときが多かったみずからの半生をうたったものと言われていますが、
実際は「生きている幸福は あなたも知ってゐる 私も知ってゐる」の言葉が連なり、「風も吹くなり 雲も光るなり」と結ばれるみたいです。

人生の中で、若くて楽しい時代は短く、苦しいことも多いけれど、生きていることで、様々な幸福があるんだよ。と伝えているように思えます。

きっと、普段あたりまえと思っている全てが、実は幸せなんでしょうね✨✨(^ ^)

それに気付けたら一日、一日が大事に思えますね(o^^o)

心と身体ケアサロンMavie(マヴィ)

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