私たちの世界は奇跡で満ちあふれている。
テレビドラマの中で言っていた言葉なんだけど、いい言葉だなと感じたので紹介。
「救命の世界に奇跡はない。
しかし、奇跡とは何だろう。
自分や身近な人たちが健康であること、
打ち込めるものがあること、
間違いを正してくれる仲間や上司がいること、
負けたくないと思える相手がいること、
そういうささやかな幸せが奇跡と言うのであれば、
私たちがいるこの世界は、奇跡であふれているのかもしれない。
ただ、それに気づかないだけですぐそばにあるのだ。
たくさんの奇跡が。」
医療ドラマのコードブルーで言ってた言葉。
死を多く見る現場だからこそ、奇跡を願い、回復を願うが、その気持ちが打ちのめされるぐらい、現実はシビアで甘くない。
だからこそ、失って初めて気付く前に、後悔する前に、この当たり前にある幸せがどれだけ奇跡的なことであるのかを気付いて欲しい。
という言葉だよね。
それを知っているだけで、人に対しても、自分に対しても優しくなれるし、一日一日を大切に生きようと思えるよね
(๑¯ㅁ¯๑)♡
ちなみに幸せの価値は比較できないから、他人と比較しても不毛。
不幸せと感じる感情は、自分の中から生み出したものであり、自らが変わらないと、どんな状況、どんな環境であっても不幸せと感じるのだと思う。
長い休み期間、映像を見て、音楽を聞いて、感性が磨かれて、いい刺激になったな(●´ω`●)
これぞ、幸せだ✨✨
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