恋愛が続かないのは、相手のせいではなく自分のせい。

みなさまこんにちは(^^)/

調布市深大寺でリラクゼーションサロンを運営しています。

心と身体ケアサロンMavie(マヴィ)の湯澤です。




パートナーとの愛ある関係が、人の心を豊かにし、次世代にも心の豊かさを繋げられるのではないかと思い、パートナーシップの問題にフォーカスして、私の経験談、クライアントさまから得た学びを記事にさせていただきました。


今の自分と重なり合う事例もあるかと思いますので、ぜひそこから学び取っていただければ嬉しく思います。

記事の内容によっては賛否両論あるかと思いますが、みなさまの意見もお聞かせいただけると嬉しく思います(^^)/



「恋愛が続かないのは、相手のせいではなく自分のせい。」



「鏡の法則」とはご存じだろうか。


鏡の法則とは、私たちが今起こっている現実は、私たちの心の中を、鏡のように映し出して現実となって表されている。

つまり、

「今起こっている問題は、誰のせいでもなく自分自身が生み出したものである」

と言うことだ。



育児で言えば、子どもは親の鏡。

「どうしてこの子は自主性がないの」

と思えば、それは親である自分自身に自主性がないということ。



環境で言えば、私の周りは愚痴を言う人が多いと思えば、

それは、自分自身が周りにも愚痴を言っているということ、または愚痴を言う人にNoと言っていないということ。


耳が痛い言葉、、、。苦笑

  



相手の欠点は客観的に見ることができても、いざ自分に置き換えると案外難しかったりする。

もし、周りに不満があれば、これは私もできているのか、または自分が作り出したエゴでただ自分自身が苦しんでいるだけなのかと、自分を見つめることが出来たのであれば、相手を憎んだり、怒ったり、無駄な争いはなくなるだろう。




パートナーシップでもこの鏡の法則は一緒だ。



私の20代の恋愛は見事に長続きしなかった。

それを自分に原因があるとも思ってなかったし、愛情深い人はそういないのね、と思っていた。


ましてや、都合のいい男女の関係の方が楽でいいかもとも思っていた。


お互い縛り合うこともなく、自由に生活ができ、

孤独を感じれば会い、愛し合い。

何をしても咎められることも、詮索することもなく、

何て気が楽な関係なのだろうかと。



ただやはり、この関係だけでは満足しなくなる。



長いお付き合いをしている方の話を聞けば、私にはない彼と一緒にいる幸福感、満足感の度合いが違うかったり、彼との楽しみ方もセックスだけでなく、お互いが共有できる部分を楽しんでいたりと、都合のいい関係の恋愛では成しえない幸せの形があるのだと感じた。


じゃあ、いざ長いお付き合いをしようと目論んでも、残念ながら全然うまいこといかなった。



愛情が薄い人と付き合ったんだなと思っていたけれど、これこそ鏡の法則で、相手の愛情が薄いのではなく、私の愛情が薄いのだ。



もし、深い愛を楽しみたい。

愛情豊かな人と付き合いたい。


と思うのであれば、自分自身も相手に対して、愛情をたくさん与える人にならなければならないし、こうして欲しいと要望を伝えなければいけないのだ。





よく、「君は僕を必要としていないだろう?」

と聞かれたことがあるのだが、


言葉には出さないが、「いなくても生活はできるけど、、、」と思っていたし、これが態度にも出ていたのであろう。




私にとっては愛情をたくさん上げているつもりでも、相手には全然届いてなかったのだ。



相手を思い、わがままは言わない。

相手を思い、自分のことは自分でする。

相手を思い、あまり干渉しないし、詮索もしない。

相手を思い、口うるさく言わない。



これ、相手を思いって書いているけど、すべてあなたも私にこれをしてこないでね。

と言っているということ。




確かに、この価値観が合えばお互い自立し、一緒にいて楽だね。

という関係になるが、我に返ると、私たちが共存する理由はどこにあるのか、、。

と疑問も覚える。




愛情をたくさんくれたらくれたで、重荷に感じ疲れたり、

愛情が薄いと感じれば、私たちがいる意味は?と考えたり、

まさしく、自分一人でただこじらせていただけだったのだ。



もし、もっと深い愛を感じたい、彼と長続きしたいと思うのであれば、自分の考えを変えていく必要があるということ。


相手を変えたところで、自分が変わらなければ何も解決しないということなのだ。


まぁ、私は見事に相手が変わろうが半年も交際期間は持たなかった。





しかし、恋愛では半年も長続きしなかった私が、結婚は10年目だ。


結婚のストーリーも付き合って半年ぐらいでできちゃった婚で、みんなからはスピード離婚をすると散々言われた。



先程述べた私の愛情のかけ方の価値観は変わっていないのだが、夫婦になって「子どもを育てる」という共存する理由が出来た。



お互い深く干渉も、詮索もせず、一緒にいて楽の中で、子どもを育てるという共通の目的があることで、長年連れ添っていられる。



そこにもちろん愛情もある。

だけど深いのかとか言われるとわからない。

もしかするといとも簡単にもろく崩れる薄い愛情なのかもしれない。



ただこの先、子どもが成長して巣立った時に、私たち夫婦の間がどう変わるのかが、答えになるのかもしれない。


いとも簡単に夫婦の関係が解消されるのか、

そのまま、また違う目的が出来て共存できるのか。




でも、今パートナシップにフォーカスしようと考えたのも、自分の心の中でこのままではいけないという思いなのかもしれない。


夫婦の愛の形、幸せの形を模索し、あっさり爽やかな愛を求めている割には、「深い真実の愛」を手に入れたいと思っているのかもしれない。



人間の矛盾。

素直に生きられないから、また人間の面白さなのかもしれない。




心と身体ケアサロン Mavie  湯澤 紗世子










私が運営しているMavieのサロンは、パートナーシップ問題にフォーカスし、「自分を大切にすること」をお伝えしているリラクゼーションサロンです。



パートナーシップの問題も、自分が幸せであるかどうかも、「自分をいかに大切にできているか」が重要な鍵を握っています。



私はそれをリラクゼーションを通して、みなさまにお伝えしています。



リラクゼーションは決して安くはありません。

でも、その高価なものを「受ける価値が私にはある」と思えた時、今までとは違う景色、世界が必ず見えてくるでしょう。



そして、誰しもが、生まれた瞬間から「幸せに生きる価値がある存在」なのです。





ぜひ、Mavieにみなさまの内なる可能性を引き出すお手伝いを、させていただけると嬉しく思います。






心と身体ケアサロン Mavie
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