先が見えない世の進み方。伊達政宗から生き方を学ぶ。
みなさまこんにちは(^^)/
調布市深大寺でリラクゼーションサロンを運営しています。
心と身体ケアサロンMavie(マヴィ)の湯澤です。
今、戦国武将の漫画にはまってて読んでるんだけど、
「奥州の独眼竜 伊達政宗」
が遺した言葉に、
「馬上少年過ぐ 世平らかにして 白髪多し。
残軀天(ざんくてん)の赦す所 楽しまずして 是を如何せん」
馬で戦場をかけた若い日は過ぎ、今世は平和になって、わたしには白髪が多くなった。
天が与えた余生、これを楽しまないでどうしようか。
この伊達政宗さんは、奥州から天下統一を目指してたんだけど、成しえなかったんだよね。
だけど、振り返ってみると天下こそつかめなかったけど、いい人生だった。って、余生を楽しんだ戦国武将の一人みたい。
志を持って挑んでも、
時代の歯車がそれを邪魔し、
志を諦めたり、潰されたり、止められたりする時がある。
今の現代だって、コロナによって店を閉めたり、諦めたりする人も多いと思う。
そこには言葉で言い表せないほどの悔しさや悲しさもあって、
生きる気力を無くす人もいるかもしれない。
だけど、その悔しさや悲しさは時を経て振り返れば、
自分の人生に色濃く生きた証として、悔しさや悲しさではないまた別の感情として記憶されるのかもしれない。
でもそれは生き続けた人にしかわからない。
どんな世になっても、
どんな苦難があっても、
私は生き続けたいし、
みなさまも生きて欲しいと思った。
伊達政宗 辞世の句
「曇りなき 心の月を 先立てて
浮世の闇を 照らしてぞ行く」
くもりない月で闇を照らして進むように、
自分の心を頼りにして、
先の見えないこの世を進んだ人生だったな。
どの時代も、
その時代に合わせた苦難がある。
そしてどの時代も、
自分の心に問いかけながら、
先の見えない世を歩んでいるんだな。
写真は深大寺のそば屋のたねき。
このつぶらな瞳がかわいい。笑
そば屋を守ってます✨✨
私が運営しているMavieのサロンは、パートナーシップ問題にフォーカスし、「自分を大切にすること」をお伝えしているリラクゼーションサロンです。
パートナーシップの問題も、自分が幸せであるかどうかも、「自分をいかに大切にできているか」が重要な鍵を握っています。
私はそれをリラクゼーションを通して、みなさまにお伝えしています。
リラクゼーションは決して安くはありません。
でも、その高価なものを「受ける価値が私にはある」と思えた時、今までとは違う景色、世界が必ず見えてくるでしょう。
そして、誰しもが、生まれた瞬間から「幸せに生きる価値がある存在」なのです。
ぜひ、Mavieにみなさまの内なる可能性を引き出すお手伝いを、させていただけると嬉しく思います。
心と身体ケアサロン Mavie
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