子どもは「つくる」じゃなくて、「できた」がええな。

みなさまこんにちは(^^)/
調布市深大寺で占いリラクゼーションサロンを運営しています。
心と身体ケアサロンMavie(マヴィ)の湯澤です。


助産師 坂本フジヱさんの記事で思ったことがある。

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/052300001/?n_cid=nbponb_fbbn
子どもは「つくる」じゃなくて「できた」なんやって思えた。



現代は、情報も文明も発達して、

子どもを「つくる」ために情報が飛び交っている。


妊娠するには何がいいとか。
いつの時期に妊娠した方がいいとか。
男の子を産むには。
女の子を産むには。
健康な子を産むには。など、、、。


でも、情報が飛び交ってる割には不妊で悩む方が多いような気がしてならん。




命を新しく生み出すには、とても神がかりで壮大なこと。


男性が一生涯に精巣で作る精子の数は、約一兆個。
女性が一生涯に卵巣で作る卵子の数は、約500個。

受精しても1割以上が自然流産で産まれないことが普通。


宝くじで当たる確率が1000万分の一。
雷に撃たれる確率が1000万分の一。

この世に生まれることができた私たち命の誕生確率は、数百兆分の一。
(マザリーズ助産院 資料より)

なんやて。



こんな神がかりな確率を、つくろうとしてるってすごくない。笑
確かに、妊娠しやすい身体作りをした方が間違いないのはわかるけど、


その前に、ただ単純にパートナーとの性生活を純粋に楽しめたら、
不妊に悩む人は減るんちゃうかなって思う。


子どもを作るための性生活じゃなくて、
パートナーとの愛を楽しむ性生活。



そうすれば、
「つくる」の緊張から解き放たれて、
脳がリラックスし、
精子も卵子も子宮も、
働きがよくなるし、

何よりも、性生活が快楽になって、
回数が増えれば、必然的に産まれる確率が上がる。



目的のための「つくる」じゃなくて、
快楽の果てに、2人の愛の結晶が「できた」って思える女性が増えて欲しいと思う。



そのためには、
女性が働く時代になるのであれば、
どのタイミングでも産んでいい環境が作りが大事やね。


そんな社会になればええなぁー。
って思う。

坂本フジヱさんの記事には賛否両論あって。
この考え方は古い!!
って言われてた。

確かに古いし、働く女性にはあまり賛成できないかもしれん。


けど、この考えは利便性を求めすぎた現代人に、何か人間の心を教えくれてる気がする。


私はそう思った。笑




全然関係ないけど、
にゃんこがうなだれてる図。笑

私が運営しているMavieのサロンは、パートナーシップ問題にフォーカスし、「自分を大切にすること」をお伝えしている占いリラクゼーションサロンです。

パートナーシップの問題も、自分が幸せであるかどうかも、「自分をいかに大切にできているか」が重要な鍵を握っています。

私はそれを癒しや占いを通して、みなさまにお伝えしています。

リラクゼーションは決して安くはありません。
でも、その高価なものを「受ける価値が私にはある」と思えた時、今までとは違う景色、世界が必ず見えてくるでしょう。

そして、誰しもが、生まれた瞬間から「幸せに生きる価値がある存在」なのです。


ぜひ、Mavieにみなさまの内なる可能性を引き出すお手伝いを、させていただけると嬉しく思います。
 
 
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