どうせなら、ひどい人になって欲しかった。
みなさまこんにちは(^^)/
調布市深大寺で占いリラクゼーションサロンを運営しています。
心と身体ケアサロンMavie(マヴィ)の湯澤です。
「どうせなら、ひどい人になって欲しかった」
中途半端な優しさほど、
苦しむものはない。
極悪非道で、あの人が悪い!!
と思えたなら、
つっぱねたり、
罵ったり、
別れたりできるのに。
中途半端に優しいから、
私が悪者になるしかないじゃない。
私があなたを罵ったら、
あなたは、
同じ土俵に立ってくれる?
本音で語り合いたいのに、
本音で向き合いたいのに、
あなたは、苦笑して
ごまかすだけ。
逃げるのなんかずるいよ。
中途半端の優しさが一番苦しいんだよ。
恋愛したり、夫婦になると、うまく向き合えないことがよくあります。
怖いけど、逃げないで欲しい。
怖いけど、向き合って欲しい。
めんどくさいけど、逃げないで欲しい。
めんどくさいけど、向き合って欲しい。
本音を言ったら、相手が傷つくからは「優しさ」ではありません。
ただ、自分が「優しい人」を演じたいだけです。
それで悲しむ涙もたくさんあると思うんです。
私も上手ではないので、
中途半端な「優しさ」に注意しようと思います(。-_-。)
<この記事が生まれたきっかけ>
私は、パートナーに対して「怖さ」があります。
自分の存在が危機になる怖さではありません。
彼自身が自分の手で自分を壊していく怖さと、
人様に危害を加えるのではないかという怖さです。
私たちにはとても優しい人です。
しかし、自分の中の正義を壊されたり、
社会の不条理に対して、とても短気で、
平和主義者の私には、端で見てるだけでも恐怖を感じます。
もし、苛立ちが私や子どもに向かえば、
すぐ「別れよう」と決断できるのですが、
私たちにはとても優しい人なんです。
その優しささえなければ、
私は罵ることも、別れることもできるのに、
という葛藤があるのです。
彼の怒りをケアしたいと思うのですが、
本人の気持ちが変わらない限り、
人は変わりません。
彼自身が一番苦しんでいるのに、
私には助けることができないのです。
いつか必ず向き合わなければいけない時がくると思っていますが、
まだまだ私たちは、「優しい人」を演じているみたいです。
この中途半端な優しさから生まれた葛藤を記事にしてみました。
よく恋愛相談でもあります。
中途半端な優しさが私の判断を鈍らせる。
中途半端な優しさに期待を持ってしまう。
別れるなら別れるって言って欲しい。
遊びなら遊びって言って欲しい。
本命なら私が満足するぐらい愛して欲しい。
中途半端にされるのが一番つらい。
そんな記事でした。
マヤ暦、占星術、タロットなどでお悩み相談を行っています。
身体や顔が疲れている方にはリラクゼーションもあります。
ご興味ある方はご相談ください✨
私が運営しているMavieのサロンは、パートナーシップ問題にフォーカスし、「自分を大切にすること」をお伝えしている占いリラクゼーションサロンです。
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そして、誰しもが、生まれた瞬間から「幸せに生きる価値がある存在」なのです。
ぜひ、Mavieにみなさまの内なる可能性を引き出すお手伝いを、させていただけると嬉しく思います。
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調布市深大寺 心と身体ケアサロン Mavie
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