男性は「結果」、女性は「プロセス」を求める生き物で、すれ違うのは必然。
初めは見るだけでよかった。
彼女を知れば知るほど、
話したくなった。
話すことが当たり前になり、
彼女を独り占めしたくなった。
彼女は僕のものになった。
とても満足だった。
一緒にいることが当たり前になった。
彼女のことは好きだけど、
物足りなくなり、
新しい刺激も欲しくなった。
彼女との時間が減った。
だけど、彼女は僕から離れない。
僕のものだと思ってた。
でも、
彼女は僕のものではなく、
一人の女性だった。
彼女は僕のもとから去っていった。
こんなに好きになれた人だったのに、
僕の怠慢が、
僕の過信が、
君を傷つけていたんだね。
「ごめんね」
お互いが
自分の気持ちを
話し合うことができていたら、
壊れかけた気持ちも、
またつながったかもしれないね。
離れる前に、
壊れる前に、
好きになったあの時を、
当たり前に一緒にいた幸せな日々を、
思い出すことができたら、
今も隣で笑い合えたのかもしれない。
幸せに満ちた恋愛も、
後悔した恋愛も、
笑った恋愛も、
泣いた恋愛も、
人を好きになった分だけ、
僕は女性を愛することを知る。
恋愛だけでなく、
人を愛することは、
人生に豊かさを与えてくれる。
一昨日の記事は、女性目線
今回の記事は、男性目線で書いてみたよ。
男性が書いたパートナーシップの本に、
男性は「結果」
女性は「プロセス」
を、求める生き物と書かれていた。
このすれ違いをお互いが理解し合わないと、
うまくいかないのは必然で、
だから、男女の悩みは絶えないのだな。苦笑
でもこの悩みを、
ぶつかり合いながら、
話し合いながら、
寄り添いながら、
助け合いながら、
歩んで来られた方々の二人の笑顔は、
とても素敵で、
私も紆余曲折しながら、
そんな笑顔のパートナー同志になりたいと思う。
悩める方はご相談くださいませ。
調布市深大寺
心と身体ケアサロン Mavie
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