子どもに必要なのは、まずは愛情。認めてもらうこと。
「今の子どもたちに必要な能力は〝主体性″」 パート1。
じゃあ、私たち親や先生、大人たちはどのようにサポートすべきなの⁈
つい先日、「わが子に主体的行動を促すコツ」を学んできました。
まず子どもたちに大事なのは、勉強でもなく、スポーツでもなく、「親の愛情」
なんです。
特に幼児〜児童期の、
親に愛されている。
認めてもらっている。
助けになってくれる。
などという感情が「豊かな心」を育み、
今後の人生に大きな影響を与えると言われています。
先のこと(未来)を意識して行動できるようになるのは、高学年~中学生頃。
それまでは、今あることに全力で生きている幼児期~学童期。
子どもあるあるで、遊びに行くと、帰りまでのエネルギーは温存していなくて、帰りは爆睡で、おんぶに抱っこ状態。
帰ることまで考えず、今あることに思いっきりエネルギーを出し切っていますよね。笑ꉂ(ˊᗜˋ*)♡
その全力で生きている子どもたちに
親が感心をむけてあげる。
一緒に子どもとする。
共感してあげる。
寄り添ってあげる。
認めてあげる。
時に、注意してあげることで、
良いこと、悪いことの判断ができたり、これでいいんだ、大丈夫なんだ、と自信や安心を得られていき、自己肯定感が育まれていくのです。
自己肯定感がないと、自分に自信がないため、自ら考え、動くことが難しくなります。
自分を認めることが出来ず、「自分にはできない」と継続できなかったり、存在することも辛くなってきます。
この頃、20代の方々が物騒な事件を起こしているニュースを見て思うことがあります。
この方々の幼少期、学童期には十分な親からの愛情があったのか、または親以外の彼らを認めてくれる大人たちが居たのかどうかと。
これは、ただ犯罪者が悪い、狂ってると考えるだけではなく、若くして無差別事件を起こそうと思った背景を読み、日本社会全体の問題として捉えないといけないと感じています。
子どもも大人と同じように、ストレスを受けています。
そして大人と違って、力も弱く、経済力もないので、自らの力で環境を変えるのは難しいです。
複雑になった社会背景、核家族化なったことでの気付かれない実態。
今後、親をサポートする体制、子どもたちのストレス・メンタルケアがもっと必要となってくるでしょう。
私たち大人の関わり方が子どもたちに大きな影響を与えること。
もし、子どもにこうして欲しいという気持ちがあるのであれば、大人が見本を見せること。
私の場合、片付けが苦手なのですが、子どもに「片付けなさい!!」って言っても、自分が片付けられていないので、子どもができるわけがないですよね、、、。
(๑¯ω¯๑💧)
なので、こんな時は「一緒に片付けよう」が一番いい声かけ。
1人で子どもが、親が思うような子に育つことはなく、こんな子になって欲しいと思うなら、まず自分から変えていくことが大事!!
私は、少しでもみなさまが気持ちを吐き出せる場所を、アロマを通してサポートしていきたいと思っています。
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看護師セラピスト 湯澤紗世子
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