子どもとの時間。

バリバリ働きたいと思っているお母さん。
バリバリ働いていたお母さん。

はこんなことを感じた方は多いのではなかろうか。


ほんとはもっと仕事したいのに。
ほんとはもっと最後までやり遂げたいのに。
ほんとはみんなに迷惑かけたくないのに。


気付けば、子どものお迎えの時間。
気付けば、子どもの体調で休んでる。
気付けば、重要な役割から外されている。

と、仕事と育児の葛藤を抱く方は多いのではないでしょうか。



60代のあるお母さまから教わりました。

私も基本は仕事人間で、興味があるものがあれば、とことん知りたいし、勉強したいし、それに没頭できない仕事と育児の葛藤がありました。



でもそのお母さまが仰いました。

「正直、仕事の代わりは誰でもいる。
だけど、お子さまの代わりは誰もいない。
あなたしかいないのよ。」
と。


その方は、我が子が小さい時、仕事に明け暮れ後悔されたみたいです。


「気付いた時には、親を必要としない年になってた。
親を必要としてくれる時期は、案外短いのよ。」と。


「今を楽しみなさい。
我が子との時間は今しかないよ。
過ぎたら取り戻せない時間だよ。」と。



人生の先輩から教わった学び。
先を進んだ人にしかわからない思い。



私は、周りに甘えました。
働く時間も短くし、
定時にも上がらせていただり、
子どもの体調が悪ければ休みをいただき、


自分の中での葛藤が全て無くなった訳ではありませんでしたが、子どもとの時間、仕事の時間とバランスよく働くことができました。

職場にも恵まれていたのだと思います。



みなさんがそのように、恵まれた職場だとは限りませんが、甘えられる環境があるのであれば、甘えることも必要なのだと思います。



お母さんが毎日イライラしたり、疲れて笑顔がなかったりすると、お子さまも感じとっています。


自分のわがままよりも、お母さんを優先に考えて、大人の顔色を見る大人びた子どもになる子もいます。


お母さんに見て欲しくて、わざとわがままになったり、意地悪して興味をひこうとする子どもになる子もいます。



なぜ、子どもを欲しいと思ったのか。
あなたにとっての幸せは何なのか。


もう一度考えてみるのもいいかもしれませんね。



子どもは大人が思うより、物質的な恵みよりも、シンプルな生活と愛情があれば満足なのかもしれません。




何も焦る必要はありません。

甘えられる環境があるのであれば、感謝し甘えましょう。

もし、自分で自分を縛りつけているのであれば、その執着を捨て逃れましょう。



仕事は、自分次第で巻き返しはいつでも可能なのです。


しかし、子どもとの時間は「今」しかないのです。





Mavie掲載記事
朝日新聞ウェブマガジン「&w」
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