男女の概念に当てはまらない男女

みなさまこんにちは(^^)/

調布市深大寺でリラクゼーションサロンを運営しています。

心と身体ケアサロンMavie(マヴィ)の湯澤です。



パートナーとの愛ある関係が、人の心を豊かにし、次世代にも心の豊かさを繋げられるのではないかと思い、パートナーシップの問題にフォーカスして、私の経験談、クライアントさまから得た学びを記事にさせていただきました。


今の自分と重なり合う事例もあるかと思いますので、ぜひそこから学び取っていただければ嬉しく思います。


記事の内容によっては賛否両論あるかと思いますが、みなさまの意見もお聞かせいただけると嬉しく思います(^^)/




「男女の概念に当てはまらない男女」


昨日は一般的な男女の傾向、仲のいい夫婦の共通点を上げてみたけど、もちろんみんながみんな、当てはまるわけではない。


これが人間の面白いとこで、また個人カウンセリングが事業として成り立つわけだ。


本に書いているような一般的なことをやってうまくいくケースと、何も変わらないケース、逆にしっくりいかなくてギクシャクしちゃうケースがあると思う。


やはり、人間は十人十色で「個性」があるので、すべての人に「これをやれば!!」うまくいくなんてものは存在しない。


確実にうまくいく方法は、自分の個性も知り、相手の個性も知り、それを知ったうえで歩み寄るのか、あまりにも違うから別れましょう。という選択になるかどうかだ。



いつか私好みのパートナーになることを信じて、、、。

なんてものは幻想と思った方がいい。


人それぞれ持って生まれた個性があり、それを歪めたところで、いつか必ず歪みが生じ、関係を続けるのが難しくなる。


「パートナーが変わってくれた。」というのは、パートナーの本来持っていた個性が引き出されたか、あなたに抑圧されて従っているかに過ぎない。笑




一般的な男女の概念で見ると、

男性は、目的達成型思考の方が多く、女性より承認欲求が強い傾向にある。


自分自身の存在が認められたり、

仕事の成功を素直に喜んでくれたり、

自分が目指そうと思っているものに賛同してくれるパートナーがいれば強く惹かれるのだ。


また、完璧に何でもこなす女性より、僕がサポートしてあげなきゃ、してあげたい。

彼女を幸せにするのが「目的」となる男性もいるし、

小悪魔的なわがままな女性に「あれが欲しいな」「これが欲しいな」と、達する目的を与えてくれる女性にも強く惹かれる傾向にある。



そうすると、目的を達成すればするほど、自分自身の存在価値が上がり、この女性といると幸せだな、離したくないなという思いが、女性が満足する行動へと移してくれるのだ。



これを聞いて、じゃあ自分のパートナーに小悪魔的な態度をおみまえしちゃえ♪♪

と思った方もいるかもしれないが、残念ながら自分のパートナーがどういうタイプであるのか見極める必要がある。



ちなみに私のパートナーは、「こんなタイプの女性は好きなのか?」「承認欲求が高められるのか?」聞いてみたところ、


「やだ、めんどくさい。頼られるより自分を自由にしてくれる方がいい。」


と、即答。こんな男性もいるのだ。笑


そもそもなぜ「結婚」したのかが疑問ではあるが、そこは今回は置いておこう。




一般的な女性の特徴は、男性より感情で動くので、パートナーが与えるものが高いものであろうが、安いものであろうが、相手の気持ちが伝わればそれだけで満足する。


ましてや、物でつらなくても、愛情がこもった言葉を放つだけでもいい。


だから、思ったこと、溢れ出た感情はそのまま妻に伝えた方がおすすめだ。

「好きだ」「愛している」を伝えることが苦手であれば、「いつもありがとう」でサプライズで妻が喜ぶものを与えれば、妻はご満悦だ。笑



しかし注意も必要だ。

女性の感情を読み取る察知能力を甘く見ると痛い目に合う。


物はくれても、そこに感情が入っていなければ、全然満足しないのだ。


イベントをしようが、サプライズをしようが、スキンシップをしようが、義務感でやっていると、いつまでたっても満たされていない妻がいて、「こんなにやっているのに妻が満足してくれない。」と相談するはめになる。


男性は、女性より感情を察知するのが苦手です。

だから素直に「君を笑顔にしたいんだけど、何が欲しい?」って聞くだけで、私のことを考えてくれているんだ。って幸せでいっぱいになります。




ただこれは先程述べたように一般論の男性と女性です。

これに該当しない方もいます。


男性であっても女性性が強い男性。

女性であっても男性性が強い女性がいます。



私の場合は、女性であっても男性性が強い女性なので、「この人を救いたい」「この人を守りたい」目的達成型思考で、頼って欲しい、甘えて欲しい気持ちが強く、逆に自分から頼る・甘えるは苦手分野です。


承認欲求も強いので、自分の存在価値を高めてくれる場所や相手がいる方が居心地がいいと感じます。


こんな男性性が強い女性に「何が欲しい?」と聞くと、

「私が前面に働ける環境やサポートをしていただけると嬉しいです」

という回答になるだろう。笑


「お金で買える物質は、自分で稼いで買います。」という思考になるので、いくら貢いでもらっても、愛情として受け取るよりか、この人の経済力に競争心が燃え、どうやったらそのポジションにいけるのかどうかの観察対象になるのです。笑


こんな男性性が強い女性もいるので、一般的な攻略法では難しいでしょう。




自己を知る、相手を知ることで、「なるほどね」と腑に落ちることがたくさんあります。


これは、パートナーだけに関わらず、子ども、親、友人なども同じです。


相手の個性を知ることができたら、無理な期待も、執着も自然と消えていきます。


ニュートラルに相手を見ることが出来たときに、それでも私はあなたが好きですか?

と自分の心に聞いてみて下さい。


そうすると、どうするべきか「答え」がはっきり見えてくるでしょう。



離れられない親子の関係であれば、自分とは違ってもその人の「個性」を尊重してあげて下さい。

その中で、私はあなたに協力できるかできないかで「Yes」か「No」の答えをはっきり伝えていきましょう。



自分を知りたい、相手を知りたいと思う方は、Mavieでは占い心理カウンセリングがおすすめです。

お気軽にご相談ください。





私が運営しているMavieのサロンは、パートナーシップ問題にフォーカスし、「自分を大切にすること」をお伝えしているリラクゼーションサロンです。



パートナーシップの問題も、自分が幸せであるかどうかも、「自分をいかに大切にできているか」が重要な鍵を握っています。



私はそれをリラクゼーションを通して、みなさまにお伝えしています。



リラクゼーションは決して安くはありません。

でも、その高価なものを「受ける価値が私にはある」と思えた時、今までとは違う景色、世界が必ず見えてくるでしょう。



そして、誰しもが、生まれた瞬間から「幸せに生きる価値がある存在」なのです。





ぜひ、Mavieにみなさまの内なる可能性を引き出すお手伝いを、させていただけると嬉しく思います。





<Mavieイベント>

Mavieサロンで愛と性についての悩みを語り合う女子会を開催します。

2月11日に行う女子会はおかげさまで満席になりました。


ご興味がある方は、また次回開催時にお知らせいたしますので、ご連絡ください。


sayoko20100403@gmail.com


詳細のブログはこちらからご覧ください。




<Mavieイベント 「わたしのお仕事図鑑」>

2020年2月16日 日曜日  15時10分~16時45分

調布の子育てカフェaona(アオナ)にて、アロマセラピストのお仕事をご紹介いたします。


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心と身体ケアサロンMavie(マヴィ)

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